2020/04/04公開
最近「Zoomミーティング」のセキュリティのぜい弱性により、個人情報の漏洩や、シリコンバレーでのハッキングが報じられました。
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目次
１、「Google meet」が使いやすくなった
２、「Microsoft teams」 はほとんどの機能を無料版で使える。
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関連記事１：「リモートワークとテレワークの定番ツール 「Zoomミーティング」と「YouTubeライブ配信」の「限定公開」2020.4.9」
関連記事２：「リモートワーク・テレワーク③ アップデート後「Zoom」と「Google Meet」の新動画 2020.4.23」
関連記事３：「ZOOM」の使い方動画まとめ 2020.5.8
１、「Google meet」が使いやすくなった
これにあわせてか、既定の路線なのか、「Google」が矢継ぎ早に「Google ハングアウトmeet」の仕様を利用しやすく変更してきました。
「Google meet」も「Zoomミーティング」同様、参加する側は知らされた「URLをクリック」するだけでビデオ通話に参加できます。
① 「Googleハングアウトmeet」という名前を「Google meet」に変更。
② 「Gmailのメニュー」から「meet」を開始できるよう変更。PC・スマホのOSバージョンによっては、まだボタンが表示されないようです。
③ 有料会員の「Googleスイート」を「2020.9.30」まで無償化し、だれでも会議の主催者になれるよう変更。
④ 「参加者全員をグリッド表示」できるようプラグインを設定。
ここ1か月ほどのあいだに、YouTubeには「Google meet」の解説動画がかなりアップされましたが、「Zoomミーティング」動画よりはるかにその総数は少なく、
初心者が誤解なくきちんと理解できて、悩まずサクッと使えるようになる体系的解説がなされている動画も少ない状態です。
今後、Googleの公式動画などもだしてほしいですし、YouTuberの動画が厚みを増すことを期待したいですね。
在宅勤務の見える化｜「ベステレワーク」公式サイト
チャンネル名／「Office Japan」（Microsoft公式動画）
「Microsoft Teams 使い方解説 1/5」
2018/02/13公開
また「Microsoft teams」 というツールもあります。使ってみて使いやすいほうを選択すればいいでしょう。
Microsoft teams の最大の特徴は無料版でほとんどの機能が利用できるということです。
ただMicrosoftのアカウントを登録している人だけなので、そこのところが人によってはつまずいてしまうかもしれません。
私はMicrosoftのアカウントで利用できるツールを一度も利用した記憶がありません。
相当昔に登録したのかもしれませんが、どこにもIDとパスワードが見つからないからです。
（原稿作成日 2020.4.20）
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