きのうに引きつづき、今日も「デリバリー」「テイクアウト」について、色々な動画をチェックしましたが、今日の「目線」はユーザーではなく、「自粛」に苦しむ「飲食店側」の目線です。


みなさんも薄々感じていると思いますが、きのう上げた動画を見ても「デリバリー・テイクアウト」はすでに「一時的ブームではない」雰囲気になってきています。


ある程度の期間は継続する「定着感」があります。


ですから、今のうちにこの「ウェーブ」をしっかりとらえ、「我がものにして」他店より多くの売上をあげよう、という方向性で記事を書きます。


色々動画を見ていると、今回の件でさらに趣向を凝らした「ヒット商品」が生まれる気がします。この「ヒット商品」を作り出すのは、町の「名もなき零細飲食店」であってもぜんぜん不思議ではありません。

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目次
1、「超高級店」はデリバリーでは「超劣勢」
2、「大手ファミレスの顧客」を奪い取れ
3、「フードトラック」「キッチンカー」も大躍進
4、高級仕出し料理専門の「軽配送業者」も大躍進
5、まとめ
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1、「超高級店」はデリバリーでは「超劣勢」
「田端大学 YouTube支店」さん
高級店のテイクアウト、なぜバカ高く感じるのか?
〜本質的な提供価値から考えてみよう!」
19分23秒
この動画のYouTubeページ 


〇 高級店の雰囲気で差別化をつけづらい

〇 スタッフのサービスで差別化をつけづらい

〇 「超高級な店づくり」が売りの高級店は、「レンタルパーティースペース」としての、「場所貸し業」を併営すべき。


「ひきこもり消費」「後ろ向き消費」が主流となった今、超高級店は今までのような営業形態は継続不可能でしょう。


「超高級店」には「レンタルパーティースペース業」がおススメです。


「あの憧れのちょー素敵なレストラン」が、たとえば「1h、2万円」で「自由に使える!」という、「パーティースペース業」のほうが利用を大きく伸ばせるはずです。(※金額は内装やお部屋の仕様、時間帯により大きく変わります。)

「スペースマーケットホスト側サイト」  


「テイクアウト」や「ディリバリー」に、店の雰囲気やスタッフのサービスの分まで価格に上乗せし、箱に詰めて届けることはできません。届けられるのは「せいぜいイメージ」程度です。


〇 味一本での勝負がメインになる

〇 中小零細が巨人をくうことができる 

〇 ネットショップで買えば3万円のワインが、「店では10万円になる」という売上は今後期待できない。

食品容器通販サイト:「容器スタイル」公式サイト



もし「これを機に店を閉めようか・・・」とお考えの方の場合、
「リクルート」が運営しているサイトで、あらかじめ「のれん権」の資産価値「企業価値」を査定してもらうといいです。

リクルート運営の、「着手金なし、成果報酬型」「事業承継センター」公式サイト  

2、「大手ファミレスの顧客」を奪い取れ


「ガストcaféレストラン」公式さん
「すかいらーくの宅配RAKURU(ラークル)」
0分24秒
2019/11/10公開


 

関係者の皆さんには申し訳ないですが、例えばわたしは「ガスト」のハンバーグがおいしいと思ったことは一度もありません。


ガストには私も行きますが、PC仕事がしやすいから行くだけです。「ハンバーグ」が食べたいなら、近所の大手スーパーで生のパテを買ってきて、自分で焼くほうがどんなにうまいことか。


ですから「ガスト」のデリバリーは決して頼みません。


それに「大手ファミレス」店舗の「箱の大きさ」は、今となっては最大のガンです。固定費は相当大きいはずです。


ファミレスもデリバリーに軸を移すことはできますが、「味」や「食材」を根本から、しかも「短期間」に変更することは、基本不可能です。


「工場で半完成品に仕上げたものを調理して客に提供する」というスタイルさえ、今後継続できるのかどうか疑問です。


消費者の「味」に対する評価が、今後より一層厳しくなると考えられるからです。


そのあいだに、もともと「味や食材」に定評のある「地元のお店」が、しっかりとシェアを奪っていくのです。


ですからこの感染症騒ぎは、零細飲食店にとっては「10年に一度の大チャンス」ととらえるべきです。


すでに起きてしまったことは仕方ありません。ビジネスをやっている以上、景気や世の中の変化による一時的な損失があるかもしれないことは、ハナから承知済みのはずですから。

でも、「ピンチ」は、かならず「チャンス」と背中合わせです。その「チャンス」を具体的に「えがく」ことができて、かつ「迷いなく実現できる」経営者が成功するだけです。


3、「フードトラック」「キッチンカー」も大躍進


「FNNプライムオンライン」公式さん
「テイクアウトに高級店参入 “自粛疲れ”の食卓に名店の味」
4分1秒
2020/04/02公開
この動画のYouTubeページ


「フードトラック」「キッチンカー」運営者さんも打撃を受けているはずですが、この分野のかたも「大チャンス」と考えるべきですよね。


いままで到底太刀打ちできなかった大手ファミレスのお客さんも、駅前好立地の飲食店顧客も、その気になれば根こそぎ奪い取れるわけです。こんな大チャンスなんてそうそうありませんよね。


さっきGoogleで検索してみたところ、「Google Map」にしっかりと「キッチンカー」の「お店情報」がでるように、「Googleマイビジネス」を活用している運営者さんが何人もいました。


「Googleマイビジネス」はもちろん無料です。


あらかじめホームページにアクセスしてもらえば、「予約でムダなく」販売することもできるし、行けない注文はデリバリー業者を使ってもいいわけです。


「Googleマイビジネス」が「何のことか分からない」という方は、「YouTube」で検索してみて下さい。解説動画がいくつも見つかります。


ちなみに私がいつもリンクを貼っている「ネットビジネス・アナリスト横田秀珠(しゅうりん)さん」は、この解説動画を沢山だしています。とてもいい解説動画なので、必ず参考になります。


YouTube検索窓で、「ネットビジネス・アナリスト横田秀珠 Googleマイビジネス」で検索すると沢山でてきます。


じつはわたしも副業のセラピスト店サイトで、横田さんの動画を何十本か見てそのとおりやったら、いくつものキーワードでトップをとれた経験があります。


ちなみに「Googleマイビジネス」の情報ページ作り込みのことを、「MEO対策」「マップ・エンジン・オプティマイゼーション」ということもありますから、その題名の動画も大事です。


「MEO対策」自体はGoogleだけではなく、例えば「Yahoo Map」もGoogleマイビジネスのような店舗情報ページが表示されるように最近アップデートされましたし、


スマホ決済の「PayPay」や「楽天ペイ」も、「つかえるお店」として地図ページにお店の名前を表示してくれます。「決済手段」としては不要であっても、加盟するだけで「お店の宣伝」をしてくれるのです。


4、高級仕出し料理専門の「軽配送業者」も大躍進


「軽貨物運送で独立!ドライバ―求人 株式会社セカンドキャリア」さん
「軽貨物 配送 越谷市 宅配 ドライバー求人 女性社長」
1分49秒
2017/08/24公開
この動画のYouTubeページ


繊細な盛り付けの高級料理は、「ウーバーイーツ」や「出前館」には任せられません。


高いポリシーと高い運転スキルの「軽配送業者」が躍進するでしょう。


今までは何もしなくても客が来た超高級店への「積極的な営業」も、面白いように成果に結びつくはずです。デリバリー営業のノウハウを持っていないはずですから。


もともと「仕出し屋」さんの配送を請け負っていたような、軽配送業者さんは最大のチャンスでしょう。


そして、「キレイな盛り付けを崩さない容器」も盛んに開発されるでしょう。「容器メーカー」・「容器デザイナー」さんも大チャンスですよね。


5、まとめ

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今回の件で競合他店が「歴史的に減少」したことは確固たる事実です。「高級料亭」「高級フレンチ」はもちろん、高齢でやることがないから「なんとなく店を開けていた」というような店も閉業したところが多いでしょう。


もちろん、従来からの飲食店の宿命である「1年寿命」サイクルの波が、早めに来て閉業した店も多いはずです。


ですから、この騒動をなんとかのり切るだけで、「自然と他店が消えて行ってくれる」ともいえます。


ちょっとクールなモノいいになってしまいますが、コトこの後に及んで、「ぬるい希望的観測のことば」を書いても、逆に軽率に聞こえてしまうだけでしょう。


逆にいうとこの時期にちょっと踏ん張って頑張れば、「競合が少ない」分、「必ず成果に結びつく」、という言い方ができるのです。


商売をやっている以上、ときには台風のように景気の波にあおられてしまうことがあるのは当たり前。いつまでも沈んだ気分を引きずっていても何も始まりません。


これを前向きにとらえて、自分の「チャンス」に変えられるかどうかが、経営者の腕の見せ所なのではないでしょか。


ぜひ頑張ってください! わたしも自分の居場所でがんばります!

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